加盟団体紹介

白玉星草と八丁トンボを守る島田湿地の会

    • 自然観察会
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    • ハッチョウトンボ
    • ハッチョウトンボ
会員数 21名
活動開始 昭和63年6月~
活動場所 島田緑地内の自然生態園(名古屋市天白区高島)
活動内容 白玉星草と八丁トンボの保護 湧水湿地の保全
活動情報
令和6年10月から令和7年3月までの予定
ショウジョウバカマの観察会(毎年4月の第1土曜日)
ハッチョウトンボとモウセンゴケの観察会(毎年6月の第3週の土日)
サギソウの観察会(毎年8月の第1日曜日)
シラタマホシクサの観察会(毎年9月の第3週の土日)
年間活動予定 毎月、第3日曜日の午前中に生物調査と保全活動をしています。
連絡先 浅井 聡司 090-3935-8192/sky-asai@earth.ocn.ne.jp
ホームページ なし
団体からのメッセージ 名古屋市内で自然保護をして35年になる団体です。35年間の間に島田湿地周辺の緑地はなくなり、住宅地に変わってしまいました。今では名古屋市の絶滅危惧種が数多く生息しており、名古屋市内の貴重な自然が残されています。一人でも多くの人に訪れてもらい、自然の大切さを考えてもらいたいと考えています。

【はじめの一歩をお探しの方へ】
自然保護に熱意があり、会員になりたい方は、会費はいただきませんが、一年間の研修が必要です。

【悩み】
湿地内に許可なく入り、動植物を盗む人が後を絶ちません。また、家で飼えなくなった外来性の生き物を逃がす人もいます。湿地を守るための大敵はやはり人間です。

みどりの協会からのお知らせ